責任ある立場として、何でも聞きやすい先輩として
長くやっていると、突発的な事態が起きた時の対応や判断力という意味で自分のこれまでのキャリアが試されていると感じる時があります。たとえば台風が来ているときにどう動くのかという判断を迫られるようなことがありますが、そんなときに若いスタッフが私の判断を仰ぐことになるので、責任ある判断が求められます。
また立場上、後輩や若い人たちの育成というのも自分の仕事のうちです。特に研修をしているわけではありませんが、日々の仕事を通じてわからないことがあれば何でも聞きやすい先輩でいるように、日々のコミュニケーションにも心がけています。
ヒガシノは先輩や上司との距離が近い、風通しの良い会社だと思います。若い人が尻込みをすることなく、わからないことは遠慮なくどんどん聞きながら仕事を自分のものにしていけば、長く働くのに申し分のない会社になるのではないでしょうか。